Twitterアカウントを運営しているケーキ屋さんを探してみた!

こんにちは、菓樹工房ユーカリプティースでWebプロモーションを担当しているしどうです。私と母親はそれぞれにTwitterアカウントを開設していて、お店での出来事や新商品・季節の商品についてツイートを行なっています。Twitterって何?! から始まった母はかなり困惑していましたが、Twitterはこれまでユーカリプティースのことを知らなかったお客様にひょんなことから知ってもらうためのカジュアルなツールとして使おう! ということで頑張っています。ところが! 

Twitterのフォロワー全然増えない問題

現在、両アカウントともフォロワーは2桁…これではいくら叫ぼうとも声は人々にとどきません。フォロワーを増やしたい。ケーキの輪をもっと広げたい。まずは仲間を探そう! そう思った私は、Twitterアカウントを持ち、運営をしているケーキ屋さんを探してみることにしました。

もう既にしっかりSNSに力を入れている、綺麗な写真が並ぶアカウントから、うちのお店と同じで忙しい最中に兼務で頑張っているんだろうなというアカウントまでいろいろ! ただ、気づいたことがあります。これ、たとえSNSをやっていたとしてもその事実を周りの人に知ってもらうのって至難の技なのでは…? 

SNSで新しいお客さんに出会うには? 

SNSを始めたケーキ屋さんが、そのSNSの存在を知ってもらう経路にはどんなものがあるのか考えてみました。まず、既にお店のことを知っている人であれば

・店頭での告知orチラシ

・ホームページからの誘導

この2つの経路が主になると思います。既に来てくださっているお客様に、お店の最新情報や新商品、季節の商品のお知らせをしたい、またお店に来て欲しいのはもちろんです。大前提です。

でも、SNSに力を入れよう! と考えるケーキ屋さんがその次に何をしたいかというと、新規顧客を獲得したいわけですよ!!! って…SNSで新規顧客ってどうやって獲得するの…? 

今回の私のように「ケーキ屋さんのTwitterアカウントを探してみよう」と思って探す人はかなり稀だと思いますが、そんな時にTwitterの検索窓に打ち込んだ言葉は「ケーキ屋」「パティシエ」でした。それでも出て来た店舗の数はわずかだったので、あとはおすすめアカウントに沿ってフォローをするくらいしか手はありませんでした。

そうなんです。ケーキ屋さんの店名は個性豊かでケーキ屋であることがよくわからないことが多いんです! ユーカリプティースと聞いて「ケーキ屋さんね」とすぐに繋がる人がいないように、ケーキ屋さんを探すのは思ったより難しいことが分かりました。情報収集のために「神戸 ケーキ屋」と検索する人はいるかもしれないので、アカウント名にはそういう検索されやすい言葉を使った方がいいのかもしれません。

巻き起こせケーキの嵐! 

とはいえ、検索されるのを待っているばかりではなかなか前に進めません。そこで私は下記のような作戦に出ました。

・ケーキ屋さんをフォローする(タニタ食堂とシャープが仲良くするみたいな効果があるといいな)

・スイーツ評論家的な人たちをフォローする(ちょっと怖いけど…)

・自分のお店のことを呟いている人たちをフォローする(嬉しすぎていいねもリツイートもしちゃう)

フォローは「私はここにいるよ!!!」のサインです。存在に気づいてもらったあとは、フォローする価値のあるアカウントであると思ってもらわないといけません。これまでは結構どうでもいいような内容を呟いていたのですが、

・綺麗で美味しそうな写真

・お店に並んでいるケーキのリアルタイムな情報

など、見る人がわくわくしたり、役に立つものに絞りました。それでも全然あきまへん。地道に頑張ります。

ケーキ屋さんのTwitterアカウント

ユーカリプティースはもちろんフォローして欲しいんですが、美味しそうなお店がいっぱいあったのでぜひご一緒に。

目指せ100フォロワー! 

まずは2桁脱出を目指して頑張ります。

しどうの奮闘記

菓樹工房ユーカリプティースのネット戦略部隊として戦うしどうの奮闘記です。 ホームページ更新、TwitterやFacebookやInstagramなどのSNSの活用… でも、色々やっても売上が上がってくれなきゃ意味ないの! webマーケティングの裏側を更新していきます。

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